いよいよ、10月5日よりリリースされるWindows11ですが、直前となってもその事に関する話題では、あまり盛り上がりに欠ける雰囲気があります。
というのも、先日お伝えした通り対応するCPUが第8世代以降となっている事が大きな要因だと思います。
その事について記載されている記事を見つけたのでリンクを貼っておきます。
ここにもあるように、ここ数年でようやくWindows7からWindows10へ移行が終わったばかりの企業で導入されているパソコンのほとんどが第7世代までのCPUを搭載したものが大半なため、Windows11へアップグレードするためには新しいパソコンを購入する必要があるわけです。
これまで、Windows10に関しては、低スペックのパソコンでも動作可能という触れ込みでかなりのアップグレード需要がありましたが、さすがに今回は難しいかもしれませんね。
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