昨日、3月5日公開のOfficeの更新プログラムでの元号対応を検証しましたが、本日、毎月恒例のWindows Updateで公開された更新プログラムを適用後、再び対応状況を検証して見ました。
レジストリィの元号表記を制御する場所に"InitialEraYear”という新しいキーが生成され、そのデータ値に『元年』を設定し、日付表示を和暦に変更すると・・・。
ご覧の通りカレンダーの表記は新元号元年に変わり、OSレベルでの『元年』表記が対応されたようです。
昨日も記しましたが、Officeでの『元年』表記の対応はまだのようです。
次回のアップデートに期待しましょう。
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